Forex MQLで行こう(旧株価チャートサイン)

FXで有名なMT4でMQLプログラムを勉強していきます。

アラート

MT4のアラート、メッセージなどのサウンドの音が大きい うるさい

未だMT4を使っているんですが、立ち上げたときのconnect音や、disconnect音って結構うるさいと思う。
アラートがなるプログラムを動かしていると、たまにドキッとする事ある。

なので、wavファイル自体の音量レベルを下げてやった。(1/3ほどにした)

欲しい人は下のファイルを右クリックで保存して、所定の場所へ上書きコピーしてください。
フォルダ名はSoundsで、以下の画像のどちらかにあると思う。
datafolder


sound

上はFXDDの場合。他のディーラーはそのディーラー名になります。


以下サウンドファイル
alert.wav
alert2.wav
connect.wav
disconnect.wav
email.wav
expert.wav
news.wav
ok.wav
stops.wav
tick.wav
timeout.wav
wait.wav

ストキャスティクス(stochastics) クロスで音を鳴らすEA

【サイン】
%Kが%Dを上抜いた地点が買いサイン
%Kが%Dを下抜いた地点が売りサイン

【計算方法】
%K =(当日終値-N本の最安値)/(N本の最高値-N本の最安値)*100
%D =A/B*100
A=(当日終値-N本の最安値)のH本、B=(N本の最高値-N本の最安値)のH本合計

【使う関数】
double iStochastic(string symbol, int timeframe, int %Kperiod, int %Dperiod,
int slowing, int method, int price_field, int mode, int shift)

【関数に渡す値】
1)ペア:実行するウィンドウで表示しているペア(symbol 0)
2)時間足:実行するウィンドウで表示している時間足(timeframe 0)
3)%Kラインの期間(%Kperiod 5)
4)%Dラインの期間(%Dperiod 3)
5)スロー値(slowing 3)
6)MAの方式(method MODE_SMA)
7)安値/高値で判断(price_field 0 )
8)メインか、シグナルか(mode MODE_MAIN)
9)前の足が確定した時点で判断(shift 1)

main = iStochastic(NULL, 0, 5, 3, 3, MODE_SMA, 0, MODE_MAIN, 1);
sig = iStochastic(NULL, 0, 5, 3, 3, MODE_SMA, 0, MODE_SIGNAL, 1);

mainとsignalのクロスで音が鳴るようにした。
ダウンロード stochas1.ex4


ただし、20以下か、80以下かを見ているので、ただのクロスではない。


それより、バックテストが全然出来ない。
HistoryCenterでダウンロードしてテストしてもデーターが無いって出てくるし、
見てみると2012年の途中から、今年の5月までのデータがない。
なんで歯抜けになるの?
何回ダウンロードしても埋まらない。 

腹が立つんですが。

RSI いろいろな判定でアラート

まず、売買サインの判定を増やしてみた。
・2本のRSIの乖離をみてアラート
・指定した基準でRSIがクロスしたらアラート

バックテストをするのに、クローズ(決済)方法を3種類指定出来るようにした。
・ある基準まで来たらクローズ
・N本過ぎたらクローズ
・利益、損切りの値を指定する

ダウンロード rsi2.ex4

パラメータの説明(Expert Propertiesで設定してください)
prmRsi:RSIの周期(デフォルト14)
prmRsi2:RSIの周期(デフォルト42)
prmHi :買われすぎを判断する値(デフォルト70)
prmLo :売られ過ぎを判断する値(デフォルト30)
sigCase:シグナル判断方法 
  0:prmHiを越したか、又は、prmLoより下げた
  1:prmHiを越した後、反転したか、又は、prmLoを下回り、反転した
  2:prmHiを越した後、prmHiより戻した、又はprmLoを下回った後、pmrLoから戻した
  3:2本のRSIの差をみてアラート
    prmRsiとprmRsi2で2本を指定、短期が上の時、prmHiで上の差、短期が下の時pmrLoで下の差を指定
  4:ある基準でRSIがクロス
    prmRsiとprmRsi2で2本を指定、prmHi以上か、prmLo以下かで判定する
sigClose
  0:ある基準まで来たらクローズ
  1:N本過ぎたらクローズ
  2:利益、損切りしてい
  
prmClose:クローズする時に使う値
  sigCloseが0:50を基準にそのプラマイする値
     例えば10だとすると、longを入れてRSIが40になったらクローズ
  sigCloseが1:クローズする時刻を指定する値
     例えば2だと、15分足でテストしている場合、30分後の足でクローズ
  sigCloseが2:動き幅を指定してクローズ
     例えば30にすると、3pips動いたらクローズ
     
eaOn :バックテストをするときには1を指定


かなりややこしい。
テスト方法もたくさんあって、全てを確認していない。
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